コルクマットの『コルク』が持つ9つの特性とは?!

コルク

コルクマットの『コルク』は、天然素材であり『あかちゃん』や『ペット』にもやさしいジョイントマットとして人気の製品です。

そんな、『コルク』が持つ、驚異の9つの特性とは?!

まずはコルクの生い立ちから紹介していきます。

コルクは次のようにして生まれてきます。

コルクとは!?

●コルクは、林産製品の一つで樹皮からとりだされる軽くて弾力のある物質です。

●そのコルクは、ヨーロッパ南部、北アフリカに生える『コルクガシ』などがおもな資源植物となります。

●『コルクガシ』の20年生以上の樹木からはぎとったものを、そのまま打ち抜いてワインなどの瓶の栓を製造したり、砕いて、必要なときには接着、成型加工して使われます。

●コルクは、化学薬品や有機溶剤にほとんど侵されず、断熱性、電気的絶縁性、吸音性などにもすぐれた特性を持ちます。

●比重は0.13~0.16で、上記の性質の因となる化学成分は『スベリン』と総称されています。

●そんなコルクのおもな加工品としては、軽くて弾力性に富み、水・空気・熱などを通しにくく、防音・保温にもすぐれるといった特性から『ワインの栓』や、『壁材』・『床材』・『断熱材』などに広く用いられています。

『コルク』は具体的には次の特性を持ちます。

『コルク』が持つ、驚異の9つの特性とは!!

①断熱性があり

②摩擦係数が大きく(すべりにくく)

③軽量で

④弾力性に富み

⑤防音性

⑥防湿性にすぐれ

⑦電気的絶縁性があり

⑧耐薬品性にもすぐれ

⑨腐食変質しない

といった、すばらしい特性があります。

人気のコルクマットは、この特性が生かされていると考えると、とても魅力的な製品であることがわかりますね。

そんな、魅力的なコルクが製品となったコルクマットが気になった方は、こちらをどうぞ!!

やさしいコルクマット

 

 

さて、『コルク』のいろいろな特性と利用方法に戻りますと・・・

コルクは断熱、防音、電気的絶縁性、弾力性、耐薬品性に優れ、軽く・・・ といった特性からさまざまなプラスチック製品が開発された現在でも多方面に利用されています。

そんな、コルクの『最優良品は地中海沿岸に生育するコルクガシ樹皮のコルク層』からとったものといわれています。

日本産や東南アジア産のものでは同じ属の『アベマキ』もコルク層が厚くなりますが、品質ははるかに劣るそうです。

コルクガシの分布情報(豆情報として)

●コルクガシは地中海性気候を好み、南ヨーロッパや北アフリカに分布します。

●イベリア半島をはじめ、イタリアなどでもコルク製造のために栽培されます。

主な生産地はポルトガルであり、全世界の生産量の約52%を占めます。

●その他の生産地としては、
スペイン (29.5%)、イタリア (5.5%)、アルジェリア (5.5%)、モロッコ (3.7%)、チュニジア (2.5%)、フランス (1.1%)などで生産されています。

なお、コルクガシはコルク層の採集目的だけではなく、防砂林としても植えられているそうです。

採取と加工の方法(豆情報として)

●コルクを採集する際は、生きた組織を痛めないよう樹皮のみをはいで製造されます。

●コルクガシを植樹後、数年を経た段階で、『第1回』の剥ぎ取りが行なわれます。

●この時に得られた樹皮(バージンコルク)は表面が亀裂や凹凸がおおく、加工製品の素材としては適さないそうです。 このため、バージンコルクは、洋ランのような熱帯性の着生植物を着生状態で栽培する時の植え付け材として利用されます。

●その後は数年ごとに再度厚く成長した樹皮を剥ぎ取っていきます。『2回目』以降に得られた樹皮は表面が平滑な均質性の高い材質となるため、そのまま打ち抜いてワインなどの瓶の栓が製造されます。

●打ち抜かれて残った樹皮は粉砕した後に接着剤と共に圧縮され、圧搾コルクとして利用されます。

このような過程を経ながら、コルクはいろいろな製品に生まれ変わっていきます。

今回は、ネット通販で人気の『コルクマット』に使用されている『コルク』について焦点を当ててみました。

   

当ブログを最後までお読み頂きありがとうございます。

コルクマットの『コルク』が持つ9つの特性については、以上となります。

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それでは、みなさま、またの機会まで、ごきげんよう!!

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